世界最小最軽量クラス! コンパクトなPC用充電器 RAVPower 61W USB-C 急速充電器の紹介
おしゃれでコンパクトなPC用の充電器を求めてさまよい続けること、約1年。
ようやく納得できるような充電器に出会いました。
それが今回紹介する『RAVPower 61W USB-C(RP-PC112)』です。
筆者が使用しているノートPCは、以前紹介した『LG gram』です。
17インチ大画面なのに、コンパクトで、とっても軽量でかれこれ半年以上気に入って使っています。
しかし、唯一の難点が、いかにもノートPC用といった充電アダプタのデカさと不格好さでした。
それだけが、みんな大好きMacbook(笑)に、唯一劣っている点だと個人的に思っていました。
2019年あたりから、窒化ガリウム(GaN)を採用したコンパクトで高出力なものが注目されており、Ankerをはじめ、各社から様々なUSB PD規格の充電器が登場しました。
「スマホもPC用も一個の充電器で済むなら便利だな」といろいろ検討しましたが、なかなかイメージしているコンパクトさと高出力が両立されているものがありません。
しかし、ついにその充電器探しの旅に、突如として終止符が打たれます。
RAVPowerから世界最小・最軽量クラスの61W のUSB-C充電器が出たのです!
正直、RAVPowerというメーカーはあまり聞き慣れないメーカーですが、欧米、アジアにて充電器、バッテリーなどを中心に人気が出つつあるメーカーなんだそうです。
それではスペックの紹介です。
商品名 | RAVPower 61W USB-C PD対応充電器 PD3.0対応 RP-PC112 |
入力 | AC 100V-240V 50/60Hz 1.5A |
出力(最大) | DC 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A, 20.3V/3A, 61W(最大) ※一部デバイスの仕様により、最大5V/2.4Aまで。 |
サイズ | 約49 x 49 x 32 mm |
重量 | 約105g±5g |
カラー | ブラック,ホワイト |
パワーが大きい充電器=サイズも大きい という常識を見事に覆すこのコンパクトさ。
このサイズでノートPCの充電ができるというのだから驚きです。
スペックでも記載しましたが、約5cm四方のサイズに、重さも100gチョイといった感じで、少し大きめのスマホ用充電器という印象を受けます。
こちらの充電器、Type-Cケーブルは付属しませんので別途購入する必要があります。
筆者は、AnkerのPD対応のPowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブルの1.8mを購入しました。
電源が遠い場所の作業でも安心です。
ただ、長すぎるので100均で買った白のケーブルバンドを付けています。
実際にLG gramに接続して充電してみました。
充電速度は30%から100%になるまで約1時間でした。
gram付属の充電器に比べ、遅いものの、外出先で充電しながら作業するには十分です。
これはうれしい誤算というか、ぜひそうであって欲しいと願っていた部分ですが、筆者使用のgalaxys8につないだところ、急速充電中と表示されました。
もう一台、愛用しているタブレット、HuaweiのMediaPadM5 8.4インチの充電も申し分ない充電速度でした。
このRAVPOWER一個でPC、スマホ、タブレットなど複数の端末が充電できるようになったため、ごちゃごちゃしがちなリュックの中身もスッキリ、軽量になりました。
この先、iPhoneを始め、もっともっといろいろな端末がTypeーCに対応してくれたら最強なのになぁと感じました。
以上、世界最小最軽量クラスの充電器、RAVPower 61W RP-PC112 の紹介でした。
秋の夜長の読書、ビデオ視聴に最適!8インチタブレットの大本命!MediaPad M5 8.4(SHL-AL09)の紹介。
暑かった夏も終わり、10月に入って、秋らしく、夜はめっきりすごしやすくなりましたよね。
秋といえば、読書の秋。 せっかくの秋の夜長だから、ダラダラテレビを観るよりも、読書ですごしたい人も多いのでは?
今回は、そんな読書、あるいはドラマ・映画鑑賞にもピッタリなタブレット端末、
「MediaPad M5 8.4インチ LTEモデル SHT-AL09 SIMフリー」の紹介です。
最近はまたじわじわと人気が再燃しつつある7~8インチのコンパクトタブレット。
iPadminiをはじめとして、中華メーカーなどラインナップがあるようです。
- ディスプレイ:8.4インチ 解像度 2560 x 1600(WQXGA液晶)
- サイズ:横 124.8mm 縦 212.6mm 厚さ 7.3mm 重量 320g
- CPU:HUAWEI Kirin960 オクタコア (2.4 GHz + 1.8 GHz)
- メモリ:RAM 4 GB / ROM 32 GB
- Wi-Fi Bluetooth:Wi-Fi: IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth: 4.2
- センサー:指紋認証 / 加速度 / ジャイロ / 照度 / デジタルコンパス / ホール
- カメラ:背面カメラ 1300万画素 / 全面カメラ 800万画素
- バッテリー:5100 mAh 急速充電(9V,2A)対応
- 充電:USB Type-C
- OS:Android 9 (Pie) + EMUI 9
- SIM:SIMフリー(nano-SIM)
- micro SD:最大256GB対応
- 付属品:ACアダプタ / USBケーブル (Type-A to C) / USB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ/ クイックスタートガイド/オリジナルスマートカバー
▲電子書籍を読むのにちょうどいい片手サイズ
10インチクラスとの大きな違いは、やはり片手で持てるタブレットということでしょうか。
筆者のタブレットの利用目的は、主に電子書籍、ネットサーフィン、動画閲覧、写真閲覧なのですが、文庫本を扱う感覚で電子書籍を読みたいとなると10インチではなく、8インチ以下がベストな選択となります。
今回購入したMediaPad M5は、片手持ち出来るギリギリなサイズで、かつ、2560 x 1600(359ppi)という解像度で、文字はもちろんのこと、漫画や雑誌などの書籍もくっきりキレイに映し出してくれます。
横のベゼルが狭いことで、画面いっぱいに表示されるので、没入感も抜群です。
レビューによっては、画面とフレームが狭すぎて誤動作を起こしてしまうという内容もありましたが、持ち方を意識すれば、そうゆうことはほとんどありませんでした。むしろメリットとして捉えています。
さらには、今Androidタブレットで超人気のMediaPad M5 Lite 8インチとの個人的な大きな違いは、照度センサーがついているということ。
これは、周りの明るさに応じて、画面の明るさを自動調整するためのセンサーなのですが、スマホでは付いてて当然のこの機能がM5 Liteにはありません。
寝室の暗い部屋で「まぶしい!」となって自分で明るさを調節しなければなりません。
これが意外と煩わしい。
この機能のために2万円近くプラスしたようなものです。
パッケージの中には、「USB Type-C to 3.5 mm の変換アダプタ」が付属しています。
MediaPad M5 8.4は、残念ながらイヤホンジャックの差込口がないものの、これがついているので使い慣れたイヤホンジャックも利用できるので安心です。(仮に無くしても、ダイソーやセリアにも、変換アダプタがありました!100均はなんでもあってびっくり。)
そして、MediaPad M5 8.4は急速充電に対応しているので、タブレット端末にありがちな、「2時間も充電してるのに全然100%にならない!」といったイライラともおさらばです。(対応充電器使用の場合)
計測していないので詳しい数値は言えませんが、ほぼほぼスマホライクな充電時間です。
(HUAWEIのサイトでは、約1.9時間でフル充電と記載がありました。)
また、タブレットスタンドにもなるフタ付きのカバーも最初から付属しているのもうれしいところ。
画面の保護にもなるし、動画視聴の際も大活躍です。
最近、リビングではなにかと子どもにテレビの視聴権を奪われがちな筆者は、これをダイニングテーブルにおいて、AbemaTVやYou Tubeでニュース番組を視聴することもしばしば。。。。
スマホより大画面なので卓上視聴に最適です。
以前使用していた7インチタブレット(MediaPad T1)と比較して、あえて難点を言うならば、横幅の広さです。124.8mmというサイズは、手の小さめな筆者としては、ギリギリ片手持ちできる幅で、正直、長時間片手で持ち続けるのは辛いです。
また、320gという重量が、はじめは軽く感じるのですが、これまた長時間となると重たく感じてしまいます。
比べてMediaPad T1は、横幅107mm 重量278gなので 約18mm、約40gアップは地味に片手持ちの握力を奪うことに!(両手を使え!と言われればそれまでですが。。)
とはいえ、動作のサクサク度合い、画面の綺麗さ、Harman Kardon チューニングのステレオスピーカーの音量、バッテリーの持ちなど、圧倒的なスペックの違いを体感できます。
MediaPadT1に引き続き、MediaPad M5もLTEモデルを選択しました。
筆者の使用する環境は、Wi-Fiスポットが主です。
しかし、Wi-Fiモデル(SHT-W09)に約3,000円プラスするだけで、いつでもどこでも通信出来るというのは、かなり大きいのではないでしょうか。
外出先や車内で動画や地図をみる。海外でSIMを入れ替えて現地情報を得るなど、拡張性があります。
SIMのサイズは主流のnano-SIMです。
ということで今回は、読書、動画視聴に最適なコンパクトタブレットMediaPad M5の紹介でした。
HUAWEI MediaPad M5 8 8.4インチ SIMフリー タブレットLTEモデル 32GB RAM4GB/ROM32GB 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
HUAWEI MediaPad M5(スペースグレー) LTEモデル 8.4型 32GB SHT-AL09
- ジャンル: スマートフォン・タブレット > タブレットPC本体
- ショップ: イーベストPC・家電館
- 価格: 44,925円
Anker PowerWave 10 Standワイヤレス急速充電器使用レビュー 充電を「つなぐ」わずらわしさからサヨウナラ。
みなさんこんにちわ。生活向上委員会のあつしです。
今回は以前購入した便利ガジェット、急速ワイヤレス充電器『Anker PowerWave 10 Stand』の紹介です。
現在、筆者はをメインスマホとして使用しており、ワイヤレス充電に対応していることは認識していました。
ただ、ワイヤレス充電器に関しては、
値段が高い、充電スピードが遅い
といったイメージがあって、なんとなく避けていました。
ところが、数多くの充電グッズを展開しているAnkerから、お手頃な値段で、しかも急速ワイヤレス充電に対応した商品がリリースされたということでさっそくポチりました。
Anker PowerWave 10 Stand2,999円(税込)
製品サイズ 約115×77×68mm
LG G7 / G7+ / V30+ / V30 / V35
接続 USB Type-B
製品のサイズは一般的なスマホスタンドと同じサイズなので、場所をとりません。
しかも、スタンド型なので、画面OFFでも時計表示などが出来る、GalaxyシリーズのAlways On Display機能が活かせます。
スペック表にある「10Wの急速充電」になる条件ですが、現在のところ、上記のように急速充電に対応している機種であるとか、接続する充電器はQuickcherge2.0や3.0に準したものなどがあります。
あとこの商品は接続がUSB Type-Bである点も注意です。最近のAndroidはUSB Type-Cのものが増え、充電器もType-Cを購入している人はそのまま差し込めないので注意です。
付属品でUSB Type-A→Type-Bのケーブルは付いています。ACアダプタは付いていません。
さて、使い心地なんですが、今までスマホに直挿しで充電する方法に、なんの不自由もなかったんですが、いざワイヤレス充電器を使ってみると、ぽんと置くだけという充電方法があまりにも快適すぎて、「なんでもっと早く導入しなかったんだ」と後悔したほどでした。
充電時間については、さすがにQuickcherge2.0の直挿しに比べると劣りますが、1時間程度の充電時間が取れる場合は、残り30%から約90%まで充電できますので、十分使えるレベルです。
ですので、家から帰ってきて寝る前の充電と、朝起きて家を出る前に充電スタンドに置く習慣が出来れば、寝る時と家を出る時に「充電がない!」といったことが起きなくなります。
気になるお値段ですが、Amazonにて通常は¥2,999ですがセール価格で¥2,399となっています。(06/28現在)
¥3,000以内でこの快適さはかなりお買い得だと思います。
ワイヤレス充電に対応したスマホをお持ちなら導入して間違いなしの商品です。
大きい軽いは正義! 軽量17インチ大画面ノートPCという提案
みなさんこんにちは。生活向上委員会のあつしです。
今回はLGエレクトロニクスさんよりご提供いただきました、『LG gram』17インチノートPC(17Z990-VA56J)の使用レビューです。
新しい年度の始まりにノートPCが必要になった、あるいはノートPCをそろそろ新調したい。
そんな方にぜひ候補に入れていただきたい一品です。
おすすめポイントは3点!!
- 軽さ
- 大きさ
- スペック
これらを中心にレビューしていきます。
このgramを手にしたとき、まず驚くのはその軽さです。
重さなんと1340gという驚異的な軽さ! 約1.3キログラムということなんですが、17インチでこの軽さは目を疑うというか手を疑うほど。
持ち運びのストレスが軽減されるとさまざま場所に持って行きたくなります。
普段はリュックに入れて持ち運んでいるんですが、以前使っていたノートPCを入れていたときと比べて明らかに肩が軽くなりました。
もちろん膝上においても重さがほとんど伝わらないので膝上作業も楽々です。
軽さに加えて大容量バッテリーのおかげで、いつでもどこでもコードレスで利用できるので、大型ノートPCでもロケーションフリーで作業が出来ます。コレはかなり使い勝手がいいです。
LG gramシリーズに2019年から追加された17インチ。
軽さと手軽さから市場にうけていると考えられますが、細かい作業をする際や、複数画面を並べる作業をする際に見辛かったり、表示情報が少ないなどの効率についてはあまり語られていないというか、コンパクトさとのトレードオフで当然のように諦められていたのです。
しかもフルHD「1920×1080」の約2倍の解像度であるWQXGA「2560×1600」ですからね。
下部写真右側のPCは「1366x768」ですからサイトも見やすくなりました。フォントのギザギザがまったくないのも地味にうれしい。
スペック表のCPU欄の途中で切れてしまっています。
ここでスペックを紹介します。
・CPU
・ストレージ
参考までに以前のPCの起動時間を図ってみましたが、4分ほどかかっていました。ほんとに雲泥の差です。
容量は、今回の17Z990-VA56Jは256GB、17Z990-VA76Jは512GBとなっています。
ちょっと少ないなと感じても、拡張できる仕様になっています。ここも薄型なのに諦めないLGgram.
さらに、LG公式のアップグレードサービスも行っているのであんしんですよね。
・バッテリー
コンパクトボディながら優れたバッテリーを搭載しているので、約22時間も使えるそうなんですが、実際に使ってみると丸一日持ちます。
なので夜充電して、日中はコードレスで使用するようなスマホ的な使い方になりました。
カフェはもちろんのこと職場や家の中でもコンセントに困ることがあったんですがほんとにロケーションフリーが実現しました!
充電器をスマホと兼用できるのは出張者にはうれしいかも。
サイズ
注目すべきサイズは、イメージしやすいようにあえてミリではなくセンチで表記します。
幅:38.06センチ
奥行きに関しては若干大きめですが、幅に関してはほぼ同サイズでした。
注目すべきはその薄さ!倍くらい違います。 すばらしい!
とはいえノートPCでは大きめな部類に入るLGgram17インチ。
気になるのがバッグやリュックの収まり。普段利用している無印のPCリュックに入れてみました。
しっかりと収まっています。固定するためのマジックテープも装着可能でした。
次に、この薄型ボディで気になるのが耐久性。
そこもgramは気を抜きません。
ボディにはマグネシウム合金を使っており、さらにアメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した厳しいテストをクリアしてます。これは安心です。
というわけでざっと紹介してきましたが、軽い、薄い、デカい、バッテリーの持ち抜群!CPU性能も良いと三拍子どころか四拍子、五拍子も揃ったLG gram 17インチは最強です!
以上、最強17インチノートPC LGgramの紹介でした。
#LGgram #LGgramers
増え続ける思い出を気兼ねなく記録しよう!microSD128GBの紹介。
こんにちは。生活向上委員会のあつしです。
最近は子どもの成長につれて、保育園などのイベントが増え、ムービーを撮る機会が増えてきました。
ムービーを撮っておくと後で見返したときに写真では伝わらないその場の空気感、子どもの声など、より成長を感じることが出来ます。
ただ、ムービーを撮りまくると気になるのがデータの容量です。
手軽さとスピード感からスマホ(GalaxyS8)で撮ることが多く、64GのSDを使っていたんですが、あっという間にパンパンになっちゃいました。
今まで撮ってきた動画や写真を削除すればいい話なんですが、どうしても時々スマホで見返しちゃうことがあるので出来れば削除したくないんですよねぇ。。
とはいえ、ムービーを撮りたい瞬間はどんどん押し寄せてきます。ここは思い切って128GのmicroSDカードを買っちゃおう!とサイトを覗いてみると、3年前は1万円ほどした128Gがお手頃になってるじゃありませんか!
4000円以内で買えちゃうのはさすがに驚きです。即ポチりました。
海外パッケージということで正直スマホに入れるまでは不安でしたが、しっかり認識して容量も128Gありました(正確には128Gまるまる使えるわけではありませんが)。
スマホも同じSAMSUNG製ですので相性も良いことでしょう。
PCを使っての元の64G→128Gへのデータの移行も問題なく行えました。
実際にスマホでカメラ起動してみると、容量不足からきていてた起動エラーも起きなくなりましたし、ムービーの録画開始のレスポンスも心なしか早く感じます。 レスポンスの悪さからきていた録画していたつもりがされてなかった!問題も解決です。
書き込みスピード、読み込みスピードもそれぞれ R:100MB/s W:90MB/s とこの数値が大きければ大きいほど速いってことなんですが わりと速い部類に入ります。
速いスピードが必要な4K動画撮影も対応してます。
なによりも容量が増えたことで気兼ねなく録画出来るし、「どんどん残そう!」という気持ちになっちゃうんですよね。
これからクリスマスやお正月など様々なイベントが目白押しですので、今のうちに大容量SDカードのご準備を。
SAMSUNG microSDXC 128Gの紹介でした。
子どもの鼻水問題にさようなら!自動鼻水吸引器スマイルキュートの紹介
お食事中の方、すいません。。。
11月になり世の中クリスマスムードもただよう中、本格的な冬も もうすぐそこまでといった感じですね。
冬の到来とともに0歳から4歳くらいまでの小さなお子さまがいると憂うつな問題の一つとして「鼻水問題」があります。
どこからもらってくるのか、はたまた「薄着させちゃったかな?」ということでいつの間にか透明なしずくが小さな鼻からたれています。そしてそれはやがて透明から黄色に色を変え、量も増してくるのです。
もう、こうなったらティッシュペーパーがいくらあっても足りないし、子どもも食事中や就寝中にとっても苦しそうなんですよね。大人のように自分で鼻をかむことが出来ればいいんですが、小さい子はそれもできません。
そこで登場するのがスマイルキュートです。
以前は手動というか自分の口で吸い上げるタイプを使っていました。
これが抱っこしながら吸引するの至難の業。
なにより地獄なのが子どもの鼻水が管から自分の口に入ってきちゃうことがありました。当然感染して、数日後に自分が風邪をひくことがありました。子どもの風邪をもらうと大人は高熱をだしたり悪化することがよくあるんですよね。
二人目の子どもが生まれたタイミングで思い切って電動のものを購入しました。わりと高価なので最後まで迷ったんですけどね。それでも少しでも子どもの息苦しさや就寝中の吸引の負担を減らしたいという思いで思い切りました。
導入すると「もっと早く購入すればよかった!」と思うくらい吸引がラクになりました。
子どもを抱っこしながらでも片手で電源を入れ吸引口を鼻にさすだけでどんどん鼻水を吸引してくれますので、あっという間に終わります。
手動のときは子どもが嫌がったり、泣いたり逃げ回ったりでホントにそれだけでおっくうだったのに今では吸引しようとすると自分で鼻をこちらに向けてくれるようになったのは正直驚きました。
スマイルキュートは吸引力をつまみをひねるだけで調整できるので0歳児のときは弱めに、上の子のときは強めになんかも簡単に設定できるので吸いすぎによる中耳炎もさけることができるので安心です。
吸引力の強さもレビューで評価されているみたいですね。
電源が必要なのはネックですが、想定していたよりもいろいろ持ち出すことは少なく洗面所に置いておくことが多いのでとくに不便さは感じていません。
もちろん鼻水の症状がひどく就寝中も必要な場合は、ベッドルームへの持ち運びも簡単です。
気になるお手入れですが、ホースや鼻水を貯める部分などほとんどの部品が簡単に外せますので手早く洗えて衛生的にも問題ありません。
お値段は税込みで14,800円と口で吸うタイプと10倍近く値段の差がありますが、病院何度も通ったり、数時間待たされたり、症状が悪化するのを考えれば購入してよかったなと思います。
この冬は悩める鼻水問題におさらば!以上自動鼻水吸引器スマイルキュートの紹介でした。
車内でもスマホで音楽を楽しもう!BluetoothでつながるFMトランスミッターの紹介
こんにちは。生活向上委員会のあつしです。
朝晩はちょっと寒いですが、秋の行楽シーズンで車でのお出かけが気持ちいい季節ですね。
今回は、そんな車でのドライブ、あるいは毎日の通勤がより快適になる、Bluetooth接続のFMトランスミッターの紹介です。
筆者は通勤やドライブ中の車で音楽を聴くことが多いですが、実は今どきカーナビがついておりません。
GoogleマップやYahoo!カーナビで事足りるというのもありますが。
車載のオーディオはというとCD、ラジオ、カセットというひと昔前のものです。
FMトランスミッターとはFMラジオの周波数を利用して車のスピーカーから音楽を再生する方法です。
ほとんどの車にはシガーソケットとFMラジオは搭載されていますので、どの車でもスマホで音楽を聴けます。
さらに言うとBluetooth機能がついていると、わずらわしいケーブルなどつなぐことなく、コードレスで再生できます。
Bluetoothは10m離れてても届きますから、後部座席の人のスマホでも再生できるってわけですね。
ですのでFMトランスミッターをご検討の方はぜひBluetoothを搭載しているものをおすすめします。
ちなみに筆者が購入したものはコチラ。
LUFT-TSM FMトランスミッター by楽天市場
価格 3,280円 (税込)
ネットショッピングで購入を検討するときはAmazonと楽天市場を比較しますが、今回は価格、デザイン、高速充電が決め手で楽天市場さんにしました。
ちなみに、この「 LUFT-TSM」という商品、Amazonにはない商品でした。
USBポートは2つありました。
上のポート:MP3形式の外部USBメモリー対応 USB充電ポート 出力5V/1A
下のポート:USB充電ポート Quick Charge3.0対応 (5V)3A、(9V)2A、(12V)1.5A
「CH」ボタンを押すとディスプレイが点滅してFM周波数の設定ができます。
ボタンの長押しで電圧の測定が出来ます。
ワンプッシュで音楽の再生/一時停止、通話の対応/終了
ダイヤルを回すと音楽の曲送り、FM周波数チャンネルの変更が可能。
デザインもシンプルな上、操作も簡単でした。
・LEDディスプレイ
・USB充電2ポート搭載
(1ポートはQualcomm Quick Charge 3.0対応)
・FM周波数76.0~90.0MHzの幅広い周波数に対応
・エンジン始動後の自動接続機能、停止後の自動電源OFF機能
・Bluetoothバージョン最新4.2搭載
・ハンズフリー通話機能
・DSP機能によるA2DP音楽再生
・電圧検出機能
設定はシンプルで、まずカーラジオのFMの周波数をなるべく番組がない電波の周波数にして、FMトランスミッターの周波数をその数値に合わせるだけです。
Bluetoothのペアリングは「LUFT-TSM」を追加すればオッケーです。
筆者は89.7MHzにしてみました。FMトランスミッターを繋いでいないときは放送がないため「ザァァァーー」っとなっていますが、FMトランスミッターの周波数を89.7MHzにしたとたん「シーーーン」と無音状態になります。
無音状態でもラジオ側のボリュームをMAXにしない限りノイズはしません。
音量調整はスマホ側とカーラジオ側で出来ることになりますが、スマホ側のボリュームをMAXにした状態で、カーラジオのボリュームを調整すると「サーー」というノイズが入りにくくなります。
ちなみに筆者使用のGalaxyS8ではLUFTでボリュームをMAXにしても家にあるBluetoothスピーカーで音量MAXで流れることはありませんでした。どうやらBluetooth機器ごとの音量設定を記憶してくれているようです。
音楽を再生してみましたが、ノイズも入ることなく快適に音楽を楽しむことが出来ました。
気になる音量ですが、FMラジオの番組よりも少し小さいです。
ですのでFMトランスミッターで音楽を聴いた後、ラジオに変えると音量が大きくなりますのでご注意を。
使ってて便利だなと感じたのは、コレ↓
このツマミです。
右にひねれば曲送り、左にひねれば曲戻し、ワンプッシュで一時停止/再生が出来るのです。
先に購入したFMトランスミッター【BESTECK06S】ではボタン式だったので、走行中では手探りになってほとんど使うことがありませんでしたが、ノールックで直感操作が可能です。
次は充電機能です。
このQuickCharge3.0 家の充電器はめちゃめちゃ早くて重宝してました。
もう一台の【BESTECK06S】は充電の遅さがネックになっていたのでコレを期待して購入してさっそく試してみたところ。。。
急速充電にならないーーー!
どうやら100均のUSB Type-Cケーブルが対応していないと思われます。
とはいえ、通常充電はできますので、長時間音楽を楽しんでいて、スマホの充電切れを起こすということはないので安心です。
FMトランスミッターは便利なもので、前述しましたがFMラジオがついてさえいればいいので、超貧弱装備であることが多い軽トラックでもスマホ音楽が聴けるメリットがあります。
レンタカーや友人の車などマイカーではない車に乗るときだって意外と難しいカーナビのBluetooth設定に手こずる必要もなくいつでもスマホ音楽を楽しむことが出来ます。
スマホ向けにradikoなどのラジオアプリも充実していますので、「場所によって電波が悪くてラジオが聴けない~!」なんて悩みも解決です。
お値段は3,280円とネット上で販売されているFMトランスミッターとしてはお高めですが、CDアルバムの値段で10000曲以上の曲が聴けるとなるとリーズナブルですね。
何年かぶりにドライブミュージックとしてスマホのマイリストを作成してみました。
以上、Bluetooth付きFMトランスミッターの紹介でした。