番外編 台湾旅行記 その4
こんにちは。生活向上委員会のアツシです。
引き続き台湾旅行記その4をお届けしまーす。
旅程はこちら 人気の九份(きゅうふん)に行きましたよ~。
■3日目[8/13(月)]
・朝:温泉街の公園を散歩
・昼:台北の金峰魯肉飯で昼食
・夕:九份で観光&飲茶
・夜:台北 巧之味で水餃子
[泊] グランド ビュー リゾート ベイトウ
気持ちいい朝を迎えた一行は情緒あふれる温泉街を散策してみることに。
ホテルから下って歩くこと約10分くらいでしたのでちょうどよい散歩コースでした。
残念ながら改築工事中でなかには入れませんでした。
近くには水着で入れる温泉プール的なものもありました。
いい汗をかいた後はホテル内の温泉でひとっ風呂浴びるという、日本的な楽しみができるのも北投温泉地域ならではでしたね。
昼食は、魯肉飯で人気のお店、台北の「金峰魯肉飯」へ。ホテルから車で約30分の場所にあります。
気持ちいい朝を迎えた一行は情緒あふれる温泉街を散策してみることに。
ホテルから下って歩くこと約10分くらいでしたのでちょうどよい散歩コースでした。
写真で見える川の水は温泉なんですよー。
こちらの建物は「北投温泉博物館」です。日本統治時代の1913年にレンガ建築された公共浴場なんだそうです。
残念ながら改築工事中でなかには入れませんでした。
近くには水着で入れる温泉プール的なものもありました。
いい汗をかいた後はホテル内の温泉でひとっ風呂浴びるという、日本的な楽しみができるのも北投温泉地域ならではでしたね。
昼食は、魯肉飯で人気のお店、台北の「金峰魯肉飯」へ。ホテルから車で約30分の場所にあります。
席はほぼ満席だったんですが、少しだけ待ってすわることができました。
台湾で食事してて正直安いなぁと感じたことはほとんどなかったんですが、ここはまさに「安い!うまい!」でしたね。
人気看板メニューの魯肉飯。さらさらっと食べれて正直ご飯を少なめに頼んだのを後悔したくらいでした。
昼食でお腹いっぱいになったところで、いざ九份へ!
九份は台湾北部の東のはずれにあるので車では1時間近くかかりましたねぇ。
もうここは台湾屈指の観光名所なので観光客であふれていました。
もと海が見える片田舎でしかなかった土地が、金の採掘でゴールドラッシュとなり、廃れたところに、映画「悲情城市 (A City of Sadness)」で脚光を浴び、「千と千尋の神隠し」のモデルになったのではないか?!という噂で一躍観光名所になったという、ある意味ロマンあふれる観光地ですよね。
最近はネットの普及のおかげで、何気ない街の写真を求めて観光で有名になるというパターンが多くなりましたね。
もうみなさんコンデジ、一眼、スマホでパシャパシャ撮りまくってました。
「観光地でカメラ=日本人」が昔の定番でしたが、今は世界共通となりました。
そりゃ目の間に「映える景色」があると撮っちゃいますもん。
観光地といえば食も一つの目的で、屋台ではめちゃめちゃデカいエリンギが炙りとして売られてました。
みなさんおもいおもいの気になった食べ物を食べながら観光してました。
人ごみに疲れ、小道を抜けるとなんと海を見渡せる場所にたどり着きました。
しかも、その横に茶屋もあって、ここで念願の飲茶をすることに。
絶景が拝めるテラスでスタッフの解説を聞きながら飲む飲茶は最高の体験でした。
お茶はジャスミンティーのような香りがしていました。
お店は「九份茶房」というところで、店内では素敵な茶道具やお茶を売ってました。少しお高めですがオススメです!
食いだおれの3日間になってる夜はさすがに少し軽めに。ということで水餃子で有名な「巧之味手工水餃」へ。
とはいえ、美味しそうで軽めにとはなりませんでした(笑)。Googleマップのレビューにあった干貝の水餃子を頼みました。
Googleマップのレビューはホント当たるので助かります。
帰りにチャータータクシーのドライバーさんが、人であふれる巧之味の隣の繁盛してない水餃子やさんで夕食をとっていたのをみて非常にシュールな気持ちになりました。
最終日は今回の旅の大きな目的である「親父と兄弟で九份で飲茶」ができて大満足でした。
夢に描いたことを親が元気なうちに達成することってとても人生の満足度につながることで大事なことだなぁと感じた台湾旅行でした。
とくに高齢の方を連れて行くには台湾は最適な場所だと感じました。
こんな感じで3泊4日の台湾旅行を終えました。
翌日は直行便が台風の関係で福岡空港に変更されるというトラブルがありましたが、なんとか帰ることができました。
台風などの天災で飛行場が変更された場合は、国内の移動代金は出ないのは勉強になりました。。。