車内でもスマホで音楽を楽しもう!BluetoothでつながるFMトランスミッターの紹介
こんにちは。生活向上委員会のあつしです。
朝晩はちょっと寒いですが、秋の行楽シーズンで車でのお出かけが気持ちいい季節ですね。
今回は、そんな車でのドライブ、あるいは毎日の通勤がより快適になる、Bluetooth接続のFMトランスミッターの紹介です。
車で音楽を聴く環境
筆者は通勤やドライブ中の車で音楽を聴くことが多いですが、実は今どきカーナビがついておりません。
GoogleマップやYahoo!カーナビで事足りるというのもありますが。
車載のオーディオはというとCD、ラジオ、カセットというひと昔前のものです。
この貧弱装備でスマホで音楽を聴くとなるとカセットテープにイヤホン入力がついたものを使うしかありませんでした。
ところが!
FMトランスミッターというものを使えば、簡単にスマホで音楽を聴けるようになります。
FMトランスミッターとはFMラジオの周波数を利用して車のスピーカーから音楽を再生する方法です。
ほとんどの車にはシガーソケットとFMラジオは搭載されていますので、どの車でもスマホで音楽を聴けます。
さらに言うとBluetooth機能がついていると、わずらわしいケーブルなどつなぐことなく、コードレスで再生できます。
Bluetoothは10m離れてても届きますから、後部座席の人のスマホでも再生できるってわけですね。
ですのでFMトランスミッターをご検討の方はぜひBluetoothを搭載しているものをおすすめします。
ちなみに筆者が購入したものはコチラ。
LUFT-TSM FMトランスミッター by楽天市場
価格 3,280円 (税込)
ネットショッピングで購入を検討するときはAmazonと楽天市場を比較しますが、今回は価格、デザイン、高速充電が決め手で楽天市場さんにしました。
ちなみに、この「 LUFT-TSM」という商品、Amazonにはない商品でした。
USBポートは2つありました。
上のポート:MP3形式の外部USBメモリー対応 USB充電ポート 出力5V/1A
下のポート:USB充電ポート Quick Charge3.0対応 (5V)3A、(9V)2A、(12V)1.5A
「CH」ボタンを押すとディスプレイが点滅してFM周波数の設定ができます。
ボタンの長押しで電圧の測定が出来ます。
ワンプッシュで音楽の再生/一時停止、通話の対応/終了
ダイヤルを回すと音楽の曲送り、FM周波数チャンネルの変更が可能。
FMトランスミッターとは?
FMトランスミッターとはFMラジオの周波数を利用して車のスピーカーから音楽を再生する方法です。
ほとんどの車にはシガーソケットとFMラジオは搭載されていますので、どの車でもスマホで音楽を聴けます。
さらに言うとBluetooth機能がついていると、わずらわしいケーブルなどつなぐことなく、コードレスで再生できます。
Bluetoothは10m離れてても届きますから、後部座席の人のスマホでも再生できるってわけですね。
ですのでFMトランスミッターをご検討の方はぜひBluetoothを搭載しているものをおすすめします。
ちなみに筆者が購入したものはコチラ。
LUFT-TSM FMトランスミッター by楽天市場
価格 3,280円 (税込)
ネットショッピングで購入を検討するときはAmazonと楽天市場を比較しますが、今回は価格、デザイン、高速充電が決め手で楽天市場さんにしました。
ちなみに、この「 LUFT-TSM」という商品、Amazonにはない商品でした。
USBポートは2つありました。
上のポート:MP3形式の外部USBメモリー対応 USB充電ポート 出力5V/1A
下のポート:USB充電ポート Quick Charge3.0対応 (5V)3A、(9V)2A、(12V)1.5A
「CH」ボタンを押すとディスプレイが点滅してFM周波数の設定ができます。
ボタンの長押しで電圧の測定が出来ます。
ワンプッシュで音楽の再生/一時停止、通話の対応/終了
ダイヤルを回すと音楽の曲送り、FM周波数チャンネルの変更が可能。
デザインもシンプルな上、操作も簡単でした。
製品仕様
・LEDディスプレイ
・USB充電2ポート搭載
(1ポートはQualcomm Quick Charge 3.0対応)
・FM周波数76.0~90.0MHzの幅広い周波数に対応
・エンジン始動後の自動接続機能、停止後の自動電源OFF機能
・Bluetoothバージョン最新4.2搭載
・ハンズフリー通話機能
・DSP機能によるA2DP音楽再生
・電圧検出機能
使用レビュー
設定はシンプルで、まずカーラジオのFMの周波数をなるべく番組がない電波の周波数にして、FMトランスミッターの周波数をその数値に合わせるだけです。
Bluetoothのペアリングは「LUFT-TSM」を追加すればオッケーです。
筆者は89.7MHzにしてみました。FMトランスミッターを繋いでいないときは放送がないため「ザァァァーー」っとなっていますが、FMトランスミッターの周波数を89.7MHzにしたとたん「シーーーン」と無音状態になります。
無音状態でもラジオ側のボリュームをMAXにしない限りノイズはしません。
音量調整はスマホ側とカーラジオ側で出来ることになりますが、スマホ側のボリュームをMAXにした状態で、カーラジオのボリュームを調整すると「サーー」というノイズが入りにくくなります。
ちなみに筆者使用のGalaxyS8ではLUFTでボリュームをMAXにしても家にあるBluetoothスピーカーで音量MAXで流れることはありませんでした。どうやらBluetooth機器ごとの音量設定を記憶してくれているようです。
音楽を再生してみましたが、ノイズも入ることなく快適に音楽を楽しむことが出来ました。
気になる音量ですが、FMラジオの番組よりも少し小さいです。
ですのでFMトランスミッターで音楽を聴いた後、ラジオに変えると音量が大きくなりますのでご注意を。
使ってて便利だなと感じたのは、コレ↓
このツマミです。
右にひねれば曲送り、左にひねれば曲戻し、ワンプッシュで一時停止/再生が出来るのです。
先に購入したFMトランスミッター【BESTECK06S】ではボタン式だったので、走行中では手探りになってほとんど使うことがありませんでしたが、ノールックで直感操作が可能です。
次は充電機能です。
このQuickCharge3.0 家の充電器はめちゃめちゃ早くて重宝してました。
もう一台の【BESTECK06S】は充電の遅さがネックになっていたのでコレを期待して購入してさっそく試してみたところ。。。
急速充電にならないーーー!
どうやら100均のUSB Type-Cケーブルが対応していないと思われます。
とはいえ、通常充電はできますので、長時間音楽を楽しんでいて、スマホの充電切れを起こすということはないので安心です。
まとめ
FMトランスミッターは便利なもので、前述しましたがFMラジオがついてさえいればいいので、超貧弱装備であることが多い軽トラックでもスマホ音楽が聴けるメリットがあります。
レンタカーや友人の車などマイカーではない車に乗るときだって意外と難しいカーナビのBluetooth設定に手こずる必要もなくいつでもスマホ音楽を楽しむことが出来ます。
スマホ向けにradikoなどのラジオアプリも充実していますので、「場所によって電波が悪くてラジオが聴けない~!」なんて悩みも解決です。
お値段は3,280円とネット上で販売されているFMトランスミッターとしてはお高めですが、CDアルバムの値段で10000曲以上の曲が聴けるとなるとリーズナブルですね。
何年かぶりにドライブミュージックとしてスマホのマイリストを作成してみました。
以上、Bluetooth付きFMトランスミッターの紹介でした。