秋の夜長の読書、ビデオ視聴に最適!8インチタブレットの大本命!MediaPad M5 8.4(SHL-AL09)の紹介。
こんにちは。生活向上委員会のあつしです。
暑かった夏も終わり、10月に入って、秋らしく、夜はめっきりすごしやすくなりましたよね。
秋といえば、読書の秋。 せっかくの秋の夜長だから、ダラダラテレビを観るよりも、読書ですごしたい人も多いのでは?
今回は、そんな読書、あるいはドラマ・映画鑑賞にもピッタリなタブレット端末、
「MediaPad M5 8.4インチ LTEモデル SHT-AL09 SIMフリー」の紹介です。
▲「MediaPad M5 8.4インチ LTEモデル SHT-AL09」
なかなかコンパクトでいつでもどこでも扱いやすい端末だったのですが、いかんせん、2015年に発売してから4年も経過すると、モッサリ感が否めなくなりました。
ネットを閲覧するにも、電子書籍で読書をするのも表示が遅く、イライラしていたのです。
そこで、そろそろ新調しようと、いろいろと調べてみました。
タブレットといえば断然コンパクト派だった筆者は、10インチ前後の大きめなタブレットは全く検討していませんでした。
最近はまたじわじわと人気が再燃しつつある7~8インチのコンパクトタブレット。
iPadminiをはじめとして、中華メーカーなどラインナップがあるようです。
最近はまたじわじわと人気が再燃しつつある7~8インチのコンパクトタブレット。
iPadminiをはじめとして、中華メーカーなどラインナップがあるようです。
どうせ購入するならと、思い切って高スペックのタブレットを購入しようと、いろんなレビューサイトを検討して、圧倒的な評価を得ていたのが、この「MediaPad M5 8.4インチ」だったのです。
スペック
- ディスプレイ:8.4インチ 解像度 2560 x 1600(WQXGA液晶)
- サイズ:横 124.8mm 縦 212.6mm 厚さ 7.3mm 重量 320g
- CPU:HUAWEI Kirin960 オクタコア (2.4 GHz + 1.8 GHz)
- メモリ:RAM 4 GB / ROM 32 GB
- Wi-Fi Bluetooth:Wi-Fi: IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth: 4.2
- センサー:指紋認証 / 加速度 / ジャイロ / 照度 / デジタルコンパス / ホール
- カメラ:背面カメラ 1300万画素 / 全面カメラ 800万画素
- バッテリー:5100 mAh 急速充電(9V,2A)対応
- 充電:USB Type-C
- OS:Android 9 (Pie) + EMUI 9
- SIM:SIMフリー(nano-SIM)
- micro SD:最大256GB対応
- 付属品:ACアダプタ / USBケーブル (Type-A to C) / USB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ/ クイックスタートガイド/オリジナルスマートカバー
使いやすい8インチというサイズ感
▲電子書籍を読むのにちょうどいい片手サイズ
10インチクラスとの大きな違いは、やはり片手で持てるタブレットということでしょうか。
筆者のタブレットの利用目的は、主に電子書籍、ネットサーフィン、動画閲覧、写真閲覧なのですが、文庫本を扱う感覚で電子書籍を読みたいとなると10インチではなく、8インチ以下がベストな選択となります。
▲文庫本との比較
今回購入したMediaPad M5は、片手持ち出来るギリギリなサイズで、かつ、2560 x 1600(359ppi)という解像度で、文字はもちろんのこと、漫画や雑誌などの書籍もくっきりキレイに映し出してくれます。
▲雑誌の1ページを表示したところ。当然ながらスマホよりも大きく表示される
▲上の雑誌の1ページを拡大してみた。小さな文字も非常に読みやすい
かなり大きく拡大しない限りは文字や画像のギザギザがまったくないので、より紙面に近い感じで閲覧できます。
横のベゼルが狭いことで、画面いっぱいに表示されるので、没入感も抜群です。
レビューによっては、画面とフレームが狭すぎて誤動作を起こしてしまうという内容もありましたが、持ち方を意識すれば、そうゆうことはほとんどありませんでした。むしろメリットとして捉えています。
さらには、今Androidタブレットで超人気のMediaPad M5 Lite 8インチとの個人的な大きな違いは、照度センサーがついているということ。
これは、周りの明るさに応じて、画面の明るさを自動調整するためのセンサーなのですが、スマホでは付いてて当然のこの機能がM5 Liteにはありません。
寝室の暗い部屋で「まぶしい!」となって自分で明るさを調節しなければなりません。
これが意外と煩わしい。
この機能のために2万円近くプラスしたようなものです。
横のベゼルが狭いことで、画面いっぱいに表示されるので、没入感も抜群です。
レビューによっては、画面とフレームが狭すぎて誤動作を起こしてしまうという内容もありましたが、持ち方を意識すれば、そうゆうことはほとんどありませんでした。むしろメリットとして捉えています。
さらには、今Androidタブレットで超人気のMediaPad M5 Lite 8インチとの個人的な大きな違いは、照度センサーがついているということ。
これは、周りの明るさに応じて、画面の明るさを自動調整するためのセンサーなのですが、スマホでは付いてて当然のこの機能がM5 Liteにはありません。
寝室の暗い部屋で「まぶしい!」となって自分で明るさを調節しなければなりません。
これが意外と煩わしい。
この機能のために2万円近くプラスしたようなものです。
パッケージ内容
▲急速充電に対応しているアダプターが付属しているのはうれしい
▲純正のカバーも付属する。
パッケージの中には、「USB Type-C to 3.5 mm の変換アダプタ」が付属しています。
MediaPad M5 8.4は、残念ながらイヤホンジャックの差込口がないものの、これがついているので使い慣れたイヤホンジャックも利用できるので安心です。(仮に無くしても、ダイソーやセリアにも、変換アダプタがありました!100均はなんでもあってびっくり。)
そして、MediaPad M5 8.4は急速充電に対応しているので、タブレット端末にありがちな、「2時間も充電してるのに全然100%にならない!」といったイライラともおさらばです。(対応充電器使用の場合)
計測していないので詳しい数値は言えませんが、ほぼほぼスマホライクな充電時間です。
(HUAWEIのサイトでは、約1.9時間でフル充電と記載がありました。)
また、タブレットスタンドにもなるフタ付きのカバーも最初から付属しているのもうれしいところ。
画面の保護にもなるし、動画視聴の際も大活躍です。
最近、リビングではなにかと子どもにテレビの視聴権を奪われがちな筆者は、これをダイニングテーブルにおいて、AbemaTVやYou Tubeでニュース番組を視聴することもしばしば。。。。
スマホより大画面なので卓上視聴に最適です。
以前使用していた7インチタブレット(MediaPad T1)と比較して、あえて難点を言うならば、横幅の広さです。124.8mmというサイズは、手の小さめな筆者としては、ギリギリ片手持ちできる幅で、正直、長時間片手で持ち続けるのは辛いです。
また、320gという重量が、はじめは軽く感じるのですが、これまた長時間となると重たく感じてしまいます。
比べてMediaPad T1は、横幅107mm 重量278gなので 約18mm、約40gアップは地味に片手持ちの握力を奪うことに!(両手を使え!と言われればそれまでですが。。)
とはいえ、動作のサクサク度合い、画面の綺麗さ、Harman Kardon チューニングのステレオスピーカーの音量、バッテリーの持ちなど、圧倒的なスペックの違いを体感できます。
MediaPadT1に引き続き、MediaPad M5もLTEモデルを選択しました。
筆者の使用する環境は、Wi-Fiスポットが主です。
しかし、Wi-Fiモデル(SHT-W09)に約3,000円プラスするだけで、いつでもどこでも通信出来るというのは、かなり大きいのではないでしょうか。
外出先や車内で動画や地図をみる。海外でSIMを入れ替えて現地情報を得るなど、拡張性があります。
SIMのサイズは主流のnano-SIMです。
ということで今回は、読書、動画視聴に最適なコンパクトタブレットMediaPad M5の紹介でした。
パッケージの中には、「USB Type-C to 3.5 mm の変換アダプタ」が付属しています。
MediaPad M5 8.4は、残念ながらイヤホンジャックの差込口がないものの、これがついているので使い慣れたイヤホンジャックも利用できるので安心です。(仮に無くしても、ダイソーやセリアにも、変換アダプタがありました!100均はなんでもあってびっくり。)
そして、MediaPad M5 8.4は急速充電に対応しているので、タブレット端末にありがちな、「2時間も充電してるのに全然100%にならない!」といったイライラともおさらばです。(対応充電器使用の場合)
計測していないので詳しい数値は言えませんが、ほぼほぼスマホライクな充電時間です。
(HUAWEIのサイトでは、約1.9時間でフル充電と記載がありました。)
▲タブレットスタンドにもなるカバー
また、タブレットスタンドにもなるフタ付きのカバーも最初から付属しているのもうれしいところ。
画面の保護にもなるし、動画視聴の際も大活躍です。
最近、リビングではなにかと子どもにテレビの視聴権を奪われがちな筆者は、これをダイニングテーブルにおいて、AbemaTVやYou Tubeでニュース番組を視聴することもしばしば。。。。
スマホより大画面なので卓上視聴に最適です。
7インチタブレットとの違い
以前使用していた7インチタブレット(MediaPad T1)と比較して、あえて難点を言うならば、横幅の広さです。124.8mmというサイズは、手の小さめな筆者としては、ギリギリ片手持ちできる幅で、正直、長時間片手で持ち続けるのは辛いです。
また、320gという重量が、はじめは軽く感じるのですが、これまた長時間となると重たく感じてしまいます。
比べてMediaPad T1は、横幅107mm 重量278gなので 約18mm、約40gアップは地味に片手持ちの握力を奪うことに!(両手を使え!と言われればそれまでですが。。)
とはいえ、動作のサクサク度合い、画面の綺麗さ、Harman Kardon チューニングのステレオスピーカーの音量、バッテリーの持ちなど、圧倒的なスペックの違いを体感できます。
購入するなら断然、LTEモデルがオススメ
MediaPadT1に引き続き、MediaPad M5もLTEモデルを選択しました。
筆者の使用する環境は、Wi-Fiスポットが主です。
しかし、Wi-Fiモデル(SHT-W09)に約3,000円プラスするだけで、いつでもどこでも通信出来るというのは、かなり大きいのではないでしょうか。
外出先や車内で動画や地図をみる。海外でSIMを入れ替えて現地情報を得るなど、拡張性があります。
SIMのサイズは主流のnano-SIMです。
ということで今回は、読書、動画視聴に最適なコンパクトタブレットMediaPad M5の紹介でした。
HUAWEI MediaPad M5 8 8.4インチ SIMフリー タブレットLTEモデル 32GB RAM4GB/ROM32GB 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: Personal Computers
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HUAWEI MediaPad M5(スペースグレー) LTEモデル 8.4型 32GB SHT-AL09
- ジャンル: スマートフォン・タブレット > タブレットPC本体
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- 価格: 44,925円