世界最小最軽量クラス! コンパクトなPC用充電器 RAVPower 61W USB-C 急速充電器の紹介
おしゃれでコンパクトなPC用の充電器を求めてさまよい続けること、約1年。
ようやく納得できるような充電器に出会いました。
それが今回紹介する『RAVPower 61W USB-C(RP-PC112)』です。
購入のきっかけ
筆者が使用しているノートPCは、以前紹介した『LG gram』です。
17インチ大画面なのに、コンパクトで、とっても軽量でかれこれ半年以上気に入って使っています。
しかし、唯一の難点が、いかにもノートPC用といった充電アダプタのデカさと不格好さでした。
それだけが、みんな大好きMacbook(笑)に、唯一劣っている点だと個人的に思っていました。
2019年あたりから、窒化ガリウム(GaN)を採用したコンパクトで高出力なものが注目されており、Ankerをはじめ、各社から様々なUSB PD規格の充電器が登場しました。
「スマホもPC用も一個の充電器で済むなら便利だな」といろいろ検討しましたが、なかなかイメージしているコンパクトさと高出力が両立されているものがありません。
しかし、ついにその充電器探しの旅に、突如として終止符が打たれます。
RAVPowerから世界最小・最軽量クラスの61W のUSB-C充電器が出たのです!
正直、RAVPowerというメーカーはあまり聞き慣れないメーカーですが、欧米、アジアにて充電器、バッテリーなどを中心に人気が出つつあるメーカーなんだそうです。
それではスペックの紹介です。
スペック
商品名 | RAVPower 61W USB-C PD対応充電器 PD3.0対応 RP-PC112 |
入力 | AC 100V-240V 50/60Hz 1.5A |
出力(最大) | DC 5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/3A, 20.3V/3A, 61W(最大) ※一部デバイスの仕様により、最大5V/2.4Aまで。 |
サイズ | 約49 x 49 x 32 mm |
重量 | 約105g±5g |
カラー | ブラック,ホワイト |
※スペックはAmazonの商品説明を参考にしました。
パワーが大きい充電器=サイズも大きい という常識を見事に覆すこのコンパクトさ。
このサイズでノートPCの充電ができるというのだから驚きです。
スペックでも記載しましたが、約5cm四方のサイズに、重さも100gチョイといった感じで、少し大きめのスマホ用充電器という印象を受けます。
こちらの充電器、Type-Cケーブルは付属しませんので別途購入する必要があります。
筆者は、AnkerのPD対応のPowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブルの1.8mを購入しました。
電源が遠い場所の作業でも安心です。
ただ、長すぎるので100均で買った白のケーブルバンドを付けています。
実際にLG gramに接続して充電してみました。
充電速度は30%から100%になるまで約1時間でした。
gram付属の充電器に比べ、遅いものの、外出先で充電しながら作業するには十分です。
これはうれしい誤算というか、ぜひそうであって欲しいと願っていた部分ですが、筆者使用のgalaxys8につないだところ、急速充電中と表示されました。
もう一台、愛用しているタブレット、HuaweiのMediaPadM5 8.4インチの充電も申し分ない充電速度でした。
このRAVPOWER一個でPC、スマホ、タブレットなど複数の端末が充電できるようになったため、ごちゃごちゃしがちなリュックの中身もスッキリ、軽量になりました。
この先、iPhoneを始め、もっともっといろいろな端末がTypeーCに対応してくれたら最強なのになぁと感じました。
以上、世界最小最軽量クラスの充電器、RAVPower 61W RP-PC112 の紹介でした。
注目すべきはこのコンパクトさ
▲手のひらサイズのコンパクトさ
パワーが大きい充電器=サイズも大きい という常識を見事に覆すこのコンパクトさ。
このサイズでノートPCの充電ができるというのだから驚きです。
▲指でつまんでみると小ささを実感できる
スペックでも記載しましたが、約5cm四方のサイズに、重さも100gチョイといった感じで、少し大きめのスマホ用充電器という印象を受けます。
▲Apple 87W USB-C 電源アダプタ87w との比較
▲出力は劣るもののそれをカバーできるほどコンパクトさ
こちらの充電器、Type-Cケーブルは付属しませんので別途購入する必要があります。
筆者は、AnkerのPD対応のPowerLine II USB-C & USB-C 2.0 ケーブルの1.8mを購入しました。
電源が遠い場所の作業でも安心です。
ただ、長すぎるので100均で買った白のケーブルバンドを付けています。
▲RAVPOERにつないでみた
ノートPCでちゃんと充電できるの?
実際にLG gramに接続して充電してみました。
充電速度は30%から100%になるまで約1時間でした。
gram付属の充電器に比べ、遅いものの、外出先で充電しながら作業するには十分です。
スマホの急速充電にも対応!
これはうれしい誤算というか、ぜひそうであって欲しいと願っていた部分ですが、筆者使用のgalaxys8につないだところ、急速充電中と表示されました。
▲急速充電に対応しているのはうれしいところ
もう一台、愛用しているタブレット、HuaweiのMediaPadM5 8.4インチの充電も申し分ない充電速度でした。
すべての充電がコレ1個!
このRAVPOWER一個でPC、スマホ、タブレットなど複数の端末が充電できるようになったため、ごちゃごちゃしがちなリュックの中身もスッキリ、軽量になりました。
この先、iPhoneを始め、もっともっといろいろな端末がTypeーCに対応してくれたら最強なのになぁと感じました。
以上、世界最小最軽量クラスの充電器、RAVPower 61W RP-PC112 の紹介でした。
RAVPOWER
Anker